場所を変えて集中力アップ!仕事の効率アップするコツをご紹介!
集中力のコツは同じ場所でやらないこと!
場所を変えてゾーンに入る!
小さなことですが、大きな成果に。
何か作業するとき、
「場所を変える」
これは、絶大な効果があると思います。
・集中できる
・リフレッシュできる
家を飛び出し、
あえて山手線を1周して、
作業に没頭したこともあります。
(一周するうちに終わらせなきゃ!と
イイ感じのプレッシャーになります笑)
オレはここでやるんだ!と決めるよりも、
作業効率は抜群に良いと思います。
集中力の深さは、成功のカギとも言われています。
今回は、集中を深く長く保つための方法についてお伝えします!
オリンピック選手並みの集中力を
手に入れるきっかけになるかもしれませんね!
それでは行ってみましょう!
集中力のコツとは
この習慣は、
学生時代に「なぜ自分はこんなにも受験勉強に集中できないのかな~?」
と悩んでいたところから生まれました。
自分の部屋って全然集中できないものですよね。
撮り溜めたTV、ドラクエ、漫画。。。誘惑が多過ぎて(笑)
何で集中できないのかな~と考えていくと、
結論、集中のポイントはこれかなと!
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「人に見られている感覚&孤独感」
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色々実験してみました。
1.家の居間:
おっ少し集中アップ?・・・しかし家族がTVをつけ始めてNG。
家族だと距離感近すぎて、
誰かに見られててもだらけてしまうらしい。
2.大学の研究室:
お、静かで良いかも。・・・ダメだ!
雑談に混じってしまう!
知り合いが近くにいるとダメかな・・・
3.図書館:これは良い!!
人に見られている感覚、孤独感。
結果、図書館最高!ということになりました
(←最初に行くべき笑)。
入学試験勉強の時は、
開館と同時に入り、
気づけば閉館の音楽(ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ。今日も1日終わった感がある)
が流れ、帰っていく。
こんなルーチンができていました。
場所を変える。
これだけで、これほど集中できるとは!!
と驚いたものです。
それから、居心地の良い図書館を探すマニアになりました(笑)
世界の図書館本とか、最高です。
これは良かった!という図書館をご紹介します。
「大阪府立図書館」
空気感が重厚。事業主向けの本やセミナーが豊富にあり刺激もあります。
そして何より、図書館内カフェ
「スモーブローキッチン ナカノシマ」
が美味しくてオシャレ過ぎです!
「メルボルン州立図書館」
簡単にいうと、図書館+美術館。
なんていうか、、一言、すっげ!!!
と声が漏れました。
・電源完備
・Wifi速い(無料にしては)
・水飲み放題(普通は買わないといけない)
・机広い
・平日21時までやってくれている
至れり尽くせりです。
こんな図書館が日本にもあったら最高なのに・・・
図書館、最高です(笑)
会社組織でも広がる「場所を変える」
会社でも、
仕事場所を変える流れがじわじわ進んでいます。
働き方改革の一環として、
社員の固定席がない「フリーアドレス」が増えています。
僕の会社も、一部フリーアドレス化しているのですが、気持ちの面でも確かに作業効率は良い気がします。
ただ、
・本当に仕事してる?
・結局同じ場所に座る人がいる
など、解決すべき問題は多いなと感じます。
それを解決するため、例えばカルビーは、
座席をランダムに決める「ダーツ・システム」を導入しています。
知り合いに評判を聞くと、
新鮮な気持ちで仕事できているそうです。
また、
国が推進しているテレワークも
よく聞くトピックです。
テレワーク:
ネットを使った場所や時間にとらわれない働き方。
要は社外でも働けますよ〜というもの。
企業導入率:米国85%、日本11.5%
※参照
米国:Survey on workplace flexibility 2015, WorldatWork
政府目標は、2020年までに
導入企業を3倍に。
その波が僕の会社にも押し寄せている真っ最中。
その効果はまたこれから体感します。
ガイドラインを見ると、
自宅以外のカフェなどでも良いそうで。
個人的には、新宿のTSUTAYA BOOK APARTMENTに籠りたいです。
居心地最高です。
情報漏洩の問題もあるので、
個室やパーテーションなど、
孤立性の高い飲食店が需要高まりそうです。
鍵付きロッカーなども人気でそうです。
スタバのコンセプト:
サードプレイス(第3の場所)のように、
自宅と職場以外にも、
1つ集中できる場所を持つというのは
良いことのように思います。
国や会社のレベルで、
結構ガチで推奨してきているので、
個人レベルでも1度検討するのは、
大きな成果を生む意味でアリかもしれません。