動画制作

動画制作の表現方法や照明テクニック【映像制作の実例リアルカルテ】

動画制作には、様々な表現方法や、照明テクニックが存在します。

元テレビ局プロデューサーに撮影テクニックをお伺いしました!

レンズについて

  • A E(オートエクスプレッション)自動露出
  • A F(オートフォーカス)自動ピント

静止画撮影時にシャッターボタンを半押しすると、ピントと明るさが決まります。

そのまま半押しを続けて、ピントを固定することを「AFロック」、明るさを決めて固定することを「AEロック」といいます。

 

★単焦点レンズ

単焦点レンズとは焦点距離が固定されたレンズです。 画角サイズが決められているレンズであり、ズームができません。

アイフォンは一眼レフでいう単焦点レンズとなります。

一方で、ズームレンズは簡単に被写体に寄れるが安易です。人間の目は、被写体をズームできないため、単焦点レンズが自然と言えます。

 

表現方法

撮影する上で、カメラの位置・角度・画角サイズは重要です。対象の目線を意識するのが大切です。

  • カメラの位置:対象の目の高さに着目する!子供の目線は下から。子供から見た目線は上から見られる感じ。悪役は上から下に向けた目線が多い。
  • 角度:対象がどう見られるか?例えば子供の目線は下から。子供から見た目線は上から見られる感じ。悪役は上から下に向けた目線が多い。
  • サイズ:アップかフェードアウトか。

 

照明(ライティング)

3点照明(キーライト・フィルライト・バックライト)を考える。

照明は太陽がわり。
明暗を作り、ライトだけで表情を作る。

第三の男

↑顔に当たる照明と、窓の影を映す照明と複数の照明を使っている。

 

↑影を映す照明と、その影を映すために建物をうつす照明の2つを使っている。また、路面をわざと濡らして影が路面にも伸びて反射するようにしている。

 

映像作品の実例

【例】くまモンHappyかモンカレンダー2014

https://www.youtube.com/watch?v=56m35OxlOks

  • くまモンという滑稽さ:(中の人はいない。設定の時は打ち合わせ注意)
  • くまモンの使用制限:熊本県のP Rなら何回使ってもいい。その他は使っちゃダメ。使用上限は長くて2時間と言われていたが、くまモンは頑張っちゃった。実際は3時間でできた。指示はたくさん動いてくださいとしかいっていなかった。
  • 発注先の集英社はカレンダーを販売

 

スケジューリング タイト。ロケ行く前々日に話がきた。動画制作期間は2ヶ月。
予算 動画制作サイドは「動画制作はどんぶり勘定で、1日にどれだけ撮れるか!?」に執着している。1日〇〇の値段までO Kということをあらかじめ決めておくといい
パターン 何分を何パターン作るのか。カットで連写画像動画30枚くらいで作った(1コマ30枚)。年代によって尺度を変える!子供は1カットで連写枚数は30枚くらい。それ以上の枚数だと尺が長すぎて子供は飽きちゃう。
修正の握り 修正はたくさん発生するもの。制作物バリエーション作って検討してもらうのではなく、口頭である程度説明してイメージさせて、握っておくのが大切
ピーアール効果 ツイッターに載せても長い間見てくれない。Facebookでも微妙。YouTubeにも載せたけど、2014年のYouTubeはまだまだ未発展だった。なので、口コミで広げていった。