残業撲滅!トレンドブログのタイムスケジュール方法!
今回のノウハウはすごいですよ。
これで、大体の残業は解決する!
残業って嫌ですよね。
もう、言葉の響きからブルっと来てしましいます(笑)
週5で残業してるそこのあなた!あなたです!
もし当たっていましたら、人生終わった時、残業ばっかりしてたな・・なんて思ってしまうかもでしれません。…それは嫌ですよね!?
残業を減らすためにはタイムスケジュールの考え方が必須です!
今回はそのノウハウをお伝えします!
ではサクッと行ってみましょう!
残業撲滅しないといかん!と思ったある日
残業撲滅をしなきゃやばいと思ったある日の話です。
「あぁ~時間足りない! 終わらない、帰れない、嫁に叱られる!!(必死)」
ある夜、社内での同僚の心の叫びです(笑)。
あれ仕事もやって、
この仕事もやって、
急に仕事を差し込まれて。
仕事が無限に生まれてくる感覚だったそうです。
まるで出口のない迷路。
職場で、そのようなシーンに出会うことってないでしょうか?
僕の職場では、日常茶飯事のことでありました。
勤めていた会社の広域営業部という部署にいた時のことです。
広域営業部とは??:
セブンイレブン、ファミリーマート、イオンなど、
おなじみの日本中・世界にまたがる企業へ営業活動を行う部署。
ゆえに、会社への利益貢献は半端ない。
ゆえに、”超”激務。
当然、商談は難航することも多い。
ビビったのですが、
東京から関西へ出荷できなからって、「できるまで出さない」と幽閉とかされるんですから(笑)
グレーゾーン超えてるっす
トラブルは「外部」だけかというと、そうではない。
実は「内部」でも・・・・・
地方の営業マンとの衝突。
そりゃ、日本中、同じ戦略ではうまくいかないから反発も出ます。
・赤だしの愛知県、白だしの京都府
・濃口の関東だし、薄口の関西だし
もう知らない!となると、
もう収集つかない。
切ねぇ~!
そんな状態が、冒頭の「嫁に怒られる同僚」を生み出します。
お父さん、仕事頑張ってるのに。
せ、切ない(笑)
結局、
「ノリ」と「勢い」と「テンション」
でやっているから物事は続かないものです。
タイムスケジュールのノウハウ
時間を決めて、タイムスケジュールを組んでやる。
”何となく”の感覚でやらないことがミソな気がします。
1時間は物流、
2時間は営業、
また2時間見積もり作って・・・
これを「ノック」のごとく、
来たもの打ち返す形式では難しい。結果、嫁に怒られる運命です。
一番言いたいことは、これかなと!
「とりかかる前に、スケジュールを決めておくこと」
昔聞いた、カルビーの松本会長のお話ですが、
「1日のスケジュールは、必ず朝一にやる。会社に戻る必要はない。」
無駄な残業を無くすために実施させるそうです。
これ、効果大でした!
ちなみに、僕はスケジュールを立てることが大の苦手です。
しかも低血圧で早起きも苦手。
タモリ倶楽部やアメトーークが好きな夜型人間でした。
(←どうしようもないスペックだぞ自分!笑)
そこで編み出したオリジナル法が、
【とりあえず半日タイムスケジュール法】
ちゃんと時間取れるお昼休みを使って、午後のタイムスケジュールを作るだけ。
要は、何よりも
「タイムスケジュールの効果を実感する」
これが大事と思ったからです。
これを1ヶ月は続けて見て欲しいです。
すると面白いことに、
自然と、範囲拡大して、
1日分のスケジュールを立てるようになります。
(いいものであればもっと使いたくなるものですよね!)
今では、5時台の早起きが日課の「朝方人間」になりました。
続けてみると、人間変わるものです(笑)