【はじめに】の項では、
トレンドブログで大事な要素は以下の要素であるとお伝えしました。
①「ネタ選定」
②「キーワード選定」
③「タイトル作成」
(↓まだの人はこちらをご参照ください。)
さて、今回は【①「ネタ選定」】について詳しくご説明していこうと思います!
・必須となる3つのポイント
・具体的な考え方
・その練習方法
など記載しましたのでご覧ください。
トレンドブログの ”ネタ選定” 3つのポイントとは?
トレンドブログで成果を出すには「ネタ選定」が最も重要になります。
どれだけ素晴らしいキーワード選定ができても、
どれだけ素敵なタイトル作成ができても、
そもそも人々が興味を持っていないネタを扱っていてはアクセスは皆無となってしまいます。。。
ネタ選定を理解するために、
まずは、以下の「3大要素」をマスターしましょう!!!
①旬である
②刺激的である
③老若男女が興味を持つ
こちらの要素を必ず!!抑えてください!!
では1つづつご説明していきます!
ネタ選定のポイント1【旬であること】
まず最初に抑えるべきポイントは、ネタが旬であることです!
これはどういうことかと言いますと、そのネタ(トレンド)が起きて比較的早くネタを扱って入れているか?ということです。
例えば”年末”。
・今年の紅白のセットリストがすでに公開されているのに、
昨年の紅白のセットリストを記事にしても需要は少なそうですよね。
・12/24のクリスマス、2/14のバレンタインなどなど、
そのイベントが終わった後に記事を書いても需要は少なそうですよね。
このように、
「扱おうとしているネタが最新のものなのか?」
ということが大事です。
これが「旬である」というポイントです。
しっくりくるなー、と感じる考え方をシェアさせていただきますと、
「そのネタを同僚や友達の前で話せるか?」
というところでしょうか。
「いまさら何話してんの?」
なんて言われちゃったら”旬なネタではない”ということですね(笑)
【ネタが発生していつまで経過したネタが旬と言えるの?】
ネタ選定のポイント2【刺激的であること】
次のポイントは、ネタが刺激的であることです。
これはどういうことかといいますと、「そのネタに話題性があるか?」ということです。
例えば、芸能人の”結婚”と”離婚”
どちらが刺激的でしょうか・・・??
・・・・・・・・
・・・・・
・・
どちらもネタ性はあるのですが、比較的、
刺激的ではあるのは「離婚」です。
考え方として、
「そのネタがキーワードとしてどれほど派生しそうかな?」
と考えると良いと思います。
例えば、「結婚」はどうでしょう?
・結婚 馴れ初めは?
・結婚 会見はいつ?
・結婚 子供はいる?
など思いつきます。
では、「離婚」はどうでしょうか?
・離婚 なぜ?
・離婚 慰謝料はいくら?
・離婚 原因は?
・離婚 不倫相手は誰?
・離婚 いつから別居?
・離婚 浮気
・離婚 裁判
・離婚 匂わせ
・離婚 名誉毀損
・離婚 財産分与
など、キーワードの派生がたくさん思いつくように思います。
話題が広く派生するほど、
上位表示できるチャンスも広がるということです。
(※今回のは、結婚と離婚のネタが同時に起きたら優先度はどうするか?という話です。
結婚も十分にネタ性のある話題であるので補足いたします。)
ネタ選定のポイント3【老若男女が興味を持つ】
最後のポイントは、老若男女が興味を持つネタであるか?という点です。
これはどういうことかといいますと言葉の通り、
「若い人も、お年寄りも、男性も、女性も、」
誰もが興味を持つネタであるか? ということです。
例えば、次のうち、老若男女に興味を持たれる大きいのはどの順になるでしょうか?
・・・・・・・・
・・・・・
・・・
様々な意見があると思いますが、
③面白い芸能人
↓
②かわいい女優
↓
①かっこいい男性俳優
の順で老若男女に興味を持たれるものだと思います。
切り口を「性別」と考えると分かりやすいかもしれません。
→女性は興味持つけど、男性は進んで検索して調べる人は少ないでしょう。
→男性は興味持つし、女性も女優の服・コスメ・バッグなどその人のようになりたい!という思い出興味持つ人はいるように思います。
→面白い人は、男女問わず誰でも興味持ちますよね。
こちらも、”ネタ選定の要素1【旬であること】”と同様に
「そのネタを同僚や友達の前で話して盛り上がるか?」
と考えると分かりやすいかもしれません。
ネタ選定のまとめ
今回はネタ選定の3つのポイントについてご紹介しました。
それは以下のような項目でした。
・旬である
・刺激的である
・老若男女が興味をもつ
この3つのポイントを抑えたネタを選ぶことができれば、
大量のアクセスゲットに大きく前進します。
慣れないうちは、選んだネタに対して
上記の3つの項目を一つ一つ確認しながら、
ネタ選定にチャレンジしてみてください。
練習方法として、
会社や友達同士の会話の中で、試しに選定したネタを話題に出してみてください。
反応を見てネタ性を確かめてみると、良い練習になりますのでオススメです!