ブログの設計図(サイト構成表)を作ろう!迷子にならない「6つの質問」ワーク(事例付き)
「ブログを始めたいけれど、何を書けばいいかわからない…」
「日記みたいになってしまって、誰も読んでくれない…」
そんな悩みを抱えていませんか?ブログでたくさんの人に読んでもらい、さらに収入(収益)を得るためには、最初に「ブログの設計図(サイトコンセプト)」を作ることがめちゃくちゃ大切です。
今回は、中学生でも絶対にできる「6つの質問に答えるだけのブログ設計ワーク」を用意しました!架空の先輩「A君」の具体例も見ながら、一緒にあなただけのブログの設計図を完成させましょう!
🎨 今回のブログ構成表づくりの見本(事例)
イメージしやすいように、今回は「勉強が苦手な高校生に向けた、イラストで覚える理科ブログ」を作りたい現役理科教師 A君を例に進めていきます。
📝 質問1:サイトコンセプトとサイト名は?
まずはブログの芯(コンセプト)と、ブログの「顔」になる名前を決めましょう。
サイトコンセプトを考えるポイント
コンセプトは、次の【1.どのような立場で ➔ 2.誰に向けて ➔ 3.何を】という順番で考えると、自分の強みを活かしたブレない軸が作れます!
- どのような立場で(自分の強み・ライバルに勝てる理由):
まずは自分の得意なこと、好きなこと、これまでに乗り越えた経験などの「自分の強み」を棚卸しします。「教科書よりイラストが多くて分かりやすい」「現役の先生目線で語れる」など、たくさんいるライバルの中で、あなたが勝てる理由を考えましょう。 - 誰に向けて(ターゲット):
その発信を一番必要としているのは誰かを考えます。「みんな」に向けて書くと誰の心にも刺さらないので、「今のクラスにいるあの子」や「過去の自分」など、実在する1人の人間を思い浮かべるレベルで詳細に決めましょう。 - 何を(発信内容):
見つけた自分の強みを活かして、具体的に「どんな情報」を発信できるかを考えます。
📌 コンセプト例(強みから考える!)
- どのような立場で:高校時代に理科の偏差値を30から65まで一気に上げ、かれこれ3年間もXで漫画を発信してきたイラストが得意な現役理科教師の筆者が(イラストを用いることで、教科書より圧倒的にハードルを下げて教えられる強み。しかも現役教師の信頼性)。
- 誰に向けて:定期テストでいつも理科が赤点ギリギリで、文字を読むのが大嫌いな高校2年生の山田君(架空の人物)。
- 何を:物理法則や科学実験の流れを、4コマ漫画やイラスト、面白い語呂合わせで図解した内容。
サイト名をつけるポイント
サイト名は以下の7つのルールを意識して、愛着が湧くものにしましょう。
- 自分が覚えやすい(愛着が湧くように)
- 他人が読み書きしやすい(SNS等で「〇〇ってブログが良いよ!」と口コミされやすいように)
- 他のサイトと誤解されにくい(有名サイトのパクリと思われないように)
- 商標などとかぶっていない**(後で揉めないために)
- 商品・サービス・コンセプトがわかりやすい(サイト名だけで興味を持ってもらえるように)
- 省略できたり、愛称をつけやすい(愛称をつけてもらえるように)
- サイト名にちなんだドメイン(URL)が取得できる(整合性を取ってわかりやすくするために、サイト名と同じドメイン名にすることが望ましいです)
例) サイト名:グルメ辞典 ➔ ドメイン名:gurume-jiten.com
📌 A君のサイト名例
- サイト名:リカマン。(理科×漫画イラスト。略して「レキマン。」バクマンをオマージュ)
- ドメイン名:
reki-man.com(サイト名と一致していて分かりやすい!)
🗂 質問2&3:大カテゴリ名・小カテゴリ名は?(各2〜3個)
ブログの記事を整理する「本棚の仕切り」を決めます。
大カテゴリ・小カテゴリを決めるポイント
- 大カテゴリ(2〜3個):長々とした文章ではなく、端的な文言にしましょう。なるべくテーマで伝えたい内容を網羅できるように、重複や漏れがないカテゴリ設定を心がけてみてください。
- 小カテゴリ(各2〜3個):大カテゴリに紐づく小カテゴリを予め設定します。ポイントは数を必要最低限で収めることです。小カテゴリが1つしかあり得ないのであれば、無くても構いません。
💡 ヒント:下記項目の「読者にどんな価値を提供したい?」「具体的な悩み・ニーズは?」を先に考えた後に検討すると、最適なカテゴライズがしやすくなります。
📌 A君のカテゴリ例
- 大カテゴリ[1]:4大領域別の図解(小カテゴリ:物理 / 化学 / 生命 / 地学 )
- 大カテゴリ[2]:一発暗記!重要語句の語呂合わせ**(小カテゴリ:原子周期表 / 公式の覚え方)
- 大カテゴリ[3]:おすすめ参考書レビュー(小カテゴリ:マンガ理科本 / 定期テスト対策問題集)
🎁 質問4:読者にどんな価値を提供したい?
読者にどんな価値を提供したいか?を考えるポイント
コンセプトと関係ない価値を選んではいけません。サイトの専門性が失われてGoogleに評価されなくなってしまうので、必ずコンセプトを基準にして考えてみましょう。
📌 A君が提供する価値の例
文字だらけの教科書が大嫌いな人が、イラストを見るだけで理科の内容をパッと理解できるようになる価値。次の日の定期テストで点数が20点アップする楽しさ。
🔍 質問5:具体的な悩み・ニーズは?
具体的な悩み・ニーズは?のポイント
Googleの調査によると、読者の検索ニーズは「買いたい(BUY)」「知りたい(KNOW)」「行きたい(GO)」「やりたい(DO)」の4つのどれかに当てはまると言われています(これをマイクロモーメントと言います)。
まずは、あなたが共有したい検索ニーズがどれになるかを考えて、それがカテゴリの中で具体的にどのような価値(解決策)を提供できるか考えてみましょう。
📌 A君の読者の悩み・ニーズ例
- 「語呂合わせ」カテゴリ(DO・やりたい):「「水兵リーベ僕の船 名前あるシップスクラークか」 (H、He、Li、Be、B、C、N、O、F、Ne、Na、Mg、Al、Si、P、S、Cl、Ar、K、Ca)以外、全然周期表が覚えられない!簡単に覚えられるコツが知りたい」という悩み。
- 「参考書レビュー」カテゴリ(BUY・買いたい):「理科のマンガが欲しいけれど、どれが一番テストの役に立つか分からないから、失敗しないように選びたい」というニーズ。
💰 質問6:収益化は何で行っていく?
収益化は何で行っていく?のポイント
カテゴリごとに、最終的に訴求する(おすすめする)商品を考えてください。
例)特定の商品購入、特定のサービス申し込み、会員登録、アポイント獲得…etc
次の3つの方法で調べてみましょう!
- テーマ選定で調べた個人サイトのページ内で紹介されている商品orサービスを探す。
- Google検索で
「〇〇 アフィリエイト」「〇〇 アフィリエイト 報酬」「〇〇 ASP」(※〇〇はカテゴリ名などテーマに関係する文言)と検索して、まとめサイトを確認する。 - A8.netなどのアフィリエイトサービス(ASP)に無料会員登録して、紹介できる案件を調べる。(https://www.a8.net/)
📌 A君の収益化計画の例
- 商品・サービス名:①Amazonや楽天の「理科学習まんがセット」 / ②オンライン学習塾「スタディサプリ」の無料体験
- 報酬・成約条件:
①まんがセット:ブログのリンク経由で本が購入されたら(成約条件)、購入金額の数%が報酬。
②スタディサプリ:リンク経由で無料体験の申し込みが入ったら(成約条件)、1件につき約1,000円〜数千円が報酬。
🚀 さあ、ワークシートを埋めてみよう!
A君の例を参考に、ワークシートの枠の中にアイデアを書き込んでみましょう。綺麗な文章じゃなくても、箇野書きでも全然OKです!
