ドタキャンの本音と心理!デート・待ち合わせ・ビジネスでキャンセルを防ぐ予防テクニック
暑さも最高潮の14時ごろ、新宿駅前にて。
Aさん:「すみません、急用で、今日いけそうにありません!!」
ギラギラした太陽の下、呆然。
真夏のコンクリートの上で思う。
これは、あれですね。
<<<ドタキャン>>>
「マジあり得ないっすよ~!!」
と、怒りも混じった声で相談をされました。
いやー、悔しそうでしたね!!!
相手方は何の用事かは知りませんが、
キレイごと抜きで、「優先順位負けたか~!」
と感じたことかと思います。
こういうトラブルって多いのではないでしょうか?
そこで、今回のテーマはこちら。
「ドタキャンされない方法」
みなさん、ドタキャン、されたくないですよね!
こちらのノウハウについていってみましょう!
ドタキャンの本音とドタキャン予防のテクニック
まずドタキャンについて僕の印象ですが、
ドタキャンって、
やっちゃいけないことだな~感じます。
(アタリマエですかね!?)
もし、それが仕事ならあり得ないことだから。
商談に遅れていくなんてNG。
「友達との約束でも?
そんなに固く考えなくていいんじゃないの~??」
なんて言われるかもしれるかもしれませんが、
「友達との約束さえも守れない人は、
仕事の約束も守れない」
そんなものじゃないかな〜と思います。
そもそも、
守れない約束なら、
最初からしないほうがいいと思うので。
まずはドタキャンする人の思考回路を
突き詰めていくことが必要です。
ドタキャンする人の心理から、
ドタキャンを防ぐ方法を考えていきます。
ドタキャンする人は、理由をなんと言うでしょうか。
「急用ができて・・・」
「体調が悪くなって・・・」
ちょっと突き詰めて考えますと、
「急用ができて・・・」
→ 僕の方が先に約束してましたよね?
「体調が悪くなって・・・」
→昨日の時点で体調良くなかったんじゃないですか?
・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
ここから思うのがこれ。
「そのドタキャンって突然決まったことなの??」
どうも、
多くの理由が言い訳っぽく感じるんですよね~
(もちろん、本当の場合もあるでしょう!)
もしかすると、
”本当の気持ち” を語れない理由があった。
そうすると、本当の理由はこれじゃないかと!
「めんどくさくなった」
ドタキャンされた側からすればマジカヨってものですが、
ドタキャンした人を深掘りすると、圧倒的にこのホンネが多い!
「わざわざ雨の日に外出なんて、メンドクサイ・・・」
「うーん寝不足だな~、二度寝したい、メンドクサイ・・・」
その気持ち・・・・は分かります!!(笑)
誰でも思ったことはあるのではないでしょうか。
(本当にすっぽかすかは別です!)
これらは大体、朝起きた時の感情であります。
すると、その時の気持ちは限られます。
「眠い」・「疲れた」・「天気悪い」
要は、
ドタキャンされるときの相手の脳内は
このようなバトル構図なのです。
「眠い」「疲れた」「天気悪い」
VS
自分と会うメリット
ここで本題。
ドタキャンされない方法。
答えは明快で、
朝にやってくる、一瞬の感情との戦いを
「そもそも起きないようにする」!!!
デート・待ち合わせ・ビジネスで使えるドタキャン防止のテクニック
ドタキャン防止のために、
使えるテクニックの1つがこれ。
必ず前日夜に必ずメール。
「明日楽しみです!」
自分と会うことにワクワクさせる連絡をします!
前日に送ることで、翌朝に約束を天秤にかけられる可能性がグッと減ると思います。
(ここ数年ドタキャンされた覚えはないです)
余談ですが、ドラクエ好きな僕は「マホトーン戦略」と呼んでいます。
(マホトーン:相手の呪文攻撃を封じ込める魔法。)
人の心理を読んで、
これを心掛けるだけで、
仕事も、恋愛も、かなりストレスが減ると思います。
人間関係のトラブルが減ると、
毎日かなり楽になります。