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デキる営業マンのイメージモデルは「映画」のジャイアン!

「映画」のジャイアンのようになれ!

これほど、営業の心得を的確に

表した言葉はない。

 

B to Cの対面型ビジネスにおいては特に。

 

 

いつものとは? or  映画のとは?

 

実際にジャイアンのセリフで比較すると、

その差が分かりやすいと思います。

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「いつも」のジャイアン

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「お前のモノは、俺のモノ、俺のモノは俺のモノ。」

 

「いつ返さなかった?永久に借りておくだけだぞ。」

 

 

俗に言う”ジャイアニズム”の代名詞とも言える

セリフです!のび太を泣かせる姿が浮かぶ。。

 

多くの人には「いじめっ子」として

写っているのではないでしょうか。

一般的な視点から見れば、

力でねじ伏せようとする問題児であります。

 

ギタギタメロメロボロボロにしてやる。」

 

恐ろしい・・・(笑)

 

 

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「映画」のジャイアン

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「のび太!ちからを貸すぜ!!」

 

「男ならやってみろ」

 

 

同じジャイアンですか!??

セリフだけ見たらもはや別人でしょう。

 

映画では、ガキ大将ならではの情の厚さが、

前面に溢れたジャイアンが見られます。

間違いなく”イイやつ”なのである。

 

 

「友達に助けを求められて、知らん顔してられるか!」

 

 

こんなセリフ言われたら惚れてしまうでしょう!

 

 

 

まとめるとこう。

・いつものジャイアン:

ピラミッド構造。縦割り社会。トップダウン。

 

・映画の ジャイアン:

アニキ。仲間。まさに心の友。

 

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ここで、本題なのですが、

「いつもの」 と 「映画の」。

 

営業において、どのように違うのかと言うと、

 

・いつものジャイアン:主従関係

・映画の ジャイアン:最強のサポーター

 

 

いつものジャイアンは王様。自分の向く方向へ行かないやつは容赦しない。

ジャイアン →(圧力)   → のび太

 

これ、営業の現場でも大いに起こることだと思うのです。

・・・というのも、今回この記事を書いたのは、

個人営業を頑張っているクライアントRさんの「お客さんと主従関係が築けません。。。」という言葉からです。

 

「とにかく相手より上に立たなきゃ!」

「言うことを聞かせたい!」

「勝たなきゃ!」

 

気持ちはわかるのですが・・・!

 

相手と良い縁を続けていきたいなら、

このままではキツい。

 

 

 

映画のジャイアンはこう。

力で押さえつけるようなことはしない。

 

  ジャイアン ←(先導) ←  のび太

 

のび太の気持ちに寄り沿い、

その想いに応えようとします。

しかも、自分が解決するのでなく、

あくまでのび太のフォローに徹する。

 

のび太はおかげで、自分の望みを実現できる。

 

 

要は、「ついて行きたくなるヤツ」

なのである。

 

 

 

「おれは歩く!のび太といっしょ

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にな!!」

 

こんなこと言われたらどこまでもついて行っちゃいます!!!

 

 

 

営業もこれと同じです。(とても大事!)

「仲良くなり」

→ 「相手の悩みを理解し」

  「望みを叶えるフォローをする」

 

専門用語で言えば、

「ラポール」

→ 「ヒアリング」

→ 「セールス」

 

映画のジャイアンはこのツボを抑えているから、

のび太に感情移入している視聴者は、

まるで自分に言われたかのごとく心に響く。

 

 

営業テクニックというのは色々あり、

それらは成果を出すのに必要ではありますが、

 

あくまで「映画のジャイアン」の考え方があり、

その上に、テクニックは成り立つと思います。

 

スポーツで、基本があってこそ応用が身につくのと同じことですね〜

 

 

むしろ、横暴な「いつものジャイアン」が営業テクニックだけ覚えてしまったら、、、

もはやカイジやウシジマくんの世界でしょう(笑)

 

 

テクニックにも使用目的を。

「バット」は、

野球プレイヤーが持ってこそ、素晴らしい道具になる。

むやみに振り回すものではありません。

これと同じ。

 

 

多くの人は、

営業 = 「売りつけ」

と勘違いしますが、

 

正しくは、

営業 = 「相手の望みを叶えるために全力のサポートすること」

と改めて心がけたい。

 

 

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・

 

裏話。

 

再びジャイアンの代名詞ですが、

 

「お前のモノは、俺のモノ、俺のモノは俺のモノ。」

 

実はこのセリフには誕生秘話があります。

 

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入学式の日、

トラブルがあり、トラックの荷台にランドセルが載ってしまい途方にくれるのび太。

それを聞いたジャイアンは、危険を顧みず、泥だらけになりながらランドセルを取り返す。

そして、

感謝するのび太にランドセルを渡して一言。

 

「お前のものはオレのものだろ?」

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ここまでくると、ジャイアンが何と言おうと

いい人にしか見えない(笑)

 

 

もう一度だけ、

「いつもの」ジャイアンのセリフを眺めてみてください。

ちょっぴり「愛」を感じる気がします。