企画

企画リサーチの方法。捨てる勇気をもって絞る!企画力”王道のやり方”

<企画には王道のステップがあります>

 

①リサーチ

②ターゲット設定+コンセプト決定

③アプトプット

 

 

※しかし、企画において

王道が通用するケースは稀であるのが実情です。

 

そのため、先に企画力<まずは裏の話>

ご覧いただくのをオススメします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①リサーチ

王道の企画で重視することは、

 

とにかく

リサーチ、リサーチ、リサーチ!!!

 

・なぜ〇〇が売れているのか?

・どんな層に売れているのか?

・弱点は何だ?

 

リサーチが多ければ多いほど、

他と差別化をはかれる。

 

<世界中から情報集めるぞ!という意気で

ここでのリサーチ量が、

その後の結果に大きく影響します。

 

 

②ターゲット設定+コンセプト決定

その情報をもって、これを決めていく。

「誰に」

「何を」

 

集めた情報を取捨選択。

 

リサーチした情報から、

「誰に」「なにを」伝えるのか。

ここで勝負が決まると言っていい。

 

重要なのは、捨てる勇気!

 

このステップが肝。

捨てられないパターンはこれ!

 

20代男性にこれ伝えたい。

30代女性にはこれを。

高年齢層にはこれを伝えたいな~。

 

この人にこう。

この人にはこう。

この人にはこう言いたい。

 

 

このような、

幾つもターゲットを立てるやり方は良くない。

結局、ぼやけます。

 

例えば、会社であった話です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マーケティング部の資料を見ていたときのこと、

ターゲット層の欄には、

「20~50代男女」だったり、

「10~40代男性中心」だったり、

 

とにかくターゲットが広すぎ!!!

と感じました。

だから、そんな商品は、

必ずモヤっとした結果でした。

 

「結局、誰に売りてぇんだよ!!?」

なんて、マーケ部長の怒号が。。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あれも、これも、は何も残りません。

 

 

いかにエッジを立てられるか!?

エッジがたてば必ず波及する!

それは設定ターゲットを越えていきます。

 

 

③アウトプット

「誰に」「何を」が決まったら。

アウトプットする。

 

・どうすればそれがストレートに伝わるのか?

・話し言葉なのか、文語体なのか。

・シチュエーション、タレントは?

 

重要なのは、

 

「感情コピー」

 

温度を感じる言葉。

冷たいコピーはNG。

 

売れているものは、説明的でない

感情コピーがある。

 

感情コピーを書かないと、人は動かないのです。

 

情緒感を!

 

 

 

まとめると、

①リサーチ:「広く、広くから情報リサーチ」

②絞る:「誰に・何を。捨てる勇気でエッジを立てる」

③アウトプット:「感情コピー」

 

 

 

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・

 

 

このような記事を書いていると、

ついつい自分も企画を考えたくなります。

 

 

考えてみました!

 

テーマ:「日本の郷土料理」を広める企画

 

誰に:訪日外国人インフルエンサー

何を:日本郷土料理アンバサダーツアー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東京だけでなく、日本に地方へも来てほしい!

さらにプレミアムな「できたて」。

47都道府県の現地へ訪れ、

千差万別の郷土料理を現地で楽しんでほしい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

●郷土料理が受け入れられる土壌は広がっている!

・食料自給率引き上げのための地産地消ブーム。

・旅先で「こだわりを持って食べているもの」を調査。

地元グルメなど名物料理(60・0%)、訪問する土地の郷土料理(54・5%)JTB「食と旅の調査」

 

 

・JAPAN’S TASTY SECRET:

農山漁村の郷土料理を広く海外へ紹介し、

外国人が日本を訪れる契機となるよう冊子作成。

・アダム・フルフォード氏:

「日本人は食に対して非常に積極的に工夫する国民だと思います。栄養的にもバランスのとれたものが多いく、日本の郷土料理はそれを象徴しているものだと思っています。」

→徐々に受け入れられる土壌はでき始めている。

 

つまり、郷土料理はこういうこと。

「市場は広がり」

「外国人にも露出する機会が増えつつある」

 

 

成長の上昇気流に乗るチャンスがあると、

僕は思います。

さて次に、

 

郷土料理好きになった海外インフルエンサーが

思うのは、これかと思います。

「現地で、出来立てを食べてみたい!」

 

世界各地で日本食の魅力に取り憑かれた人間は、

次に、それが生まれた土地を見に行ってみたい!と思いそう。

 

好きなものの生まれた場所は、

やっぱり気になる気がします!

 

 

「秋田、長野、熊本、色んな地方にうまいもの!」

「東京以外でも、こんなオイシイ地方があった!」

 

こんな、ご当地訪問の魅力発見してもらいたい。

来てくれた人には、

そこでの体験を自国で伝えて欲しいです。

「日本は47都道府県にそれぞれの色があった」

それこそ郷土料理アンバサダー!

 

 

お客様に、

企画を通して楽しんでほしいコトはズバリ、

<都道府県の数だけある、47の魅力>

 

 

最後にアウトプットとして、

コピーを考えてみます。

 

日本の各々の土地で生まれた郷土料理が、

海外へ旅をして、

お客様を連れてまた地方へ帰ってくる。

 

これを例えるなら、

ヨーヨーのような。

輪ゴムのような。

ブーメランのような。

 

川へ戻る のような。

 

大海原で成長して、

次世代の卵を産むために、

命がけで母川回帰しする、鮭。

 

 

そこで、このコピーを。

「世界を回遊した郷土料理、

日本の未来へつなぐ地方回帰!」

 

世界へ行って大きくなり、帰って来た郷土料理は、

また次世代に繋いで大きな世界へ。

 

 

 

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・

 

 

 

<まとめ>

①「企画」と聞くと、

センスとか小難しさを感じられると思うが、

結局はリサーチがすべて。

売りたい商品があれば、それをとことん調べ尽くすこと。

 

②「捨てる勇気」「絞る勇気」で

いかにエッジを立てられるか。

エッジがたてば必ず波及する。

 

③温度感のある、感情コピー