ブランディング

個人ブランディングの構築方法(導入編)「ブランドができたらまず考えること」

ブランドが広く有名になるかは、

導入期に決まる。

 

日本が技術大国であった昔は、こう。

機能 = ブランド

 

今の時代は、

機能 < ブランド(=付加価値)

 

理由は、

・商品・サービスがコモディティ化している。

・選ばれるのはイメージ=ブランド

・パッケージ買い重視。

 

つまりは、品質以上にイメージ志向となっている。

 

 

僕自身の経験としてもこれを実感したことがあります。

 

友人の起業家と「野菜ドリンク」を企画した時のことです。

ウリ:吸収率の良いホットで飲む健康ドリンク。

 

 

商品開発のノウハウがあったのもあり、僕は材料にこだわりたかった。

(今思うと盲目的だったな〜笑)

品質にこだわるのは大事。

ただ、それだけだと

「日本の隠れた名匠の一品」のごとく隠れてしまいがち。。。

 

起業仲間は、

どうやってお客さんが生活の一部としてくれるかにこだわっていました。

 

つまりは、

「生活に無くてはならないもの」と

ブランディングすることを考えていました。

 

 

確かに!!!!

 

お客さんが認識してナンボ!

 

 

 

その中でも、すごく重要な気づきが!

「ブランドを永く保ち続ける」

ための方法とも言えます。

 

それはこれを意識すること。

まだそのブランドを認識していない人の目線に立つ

 

そのブランドの価値が分からない人にとっては、全くと言っていいほど滑稽にすら見られるためです。

 

 

例えば、

 

●ロレックス

・価値を知らない人:「ギラギラしているね~」

・価値とは?:資産に良い。

人気モデルの「コスモグラフ デイトナ」は「確実に値上がりする腕時計」としても知られており、中には、定価30万円⇒売値1000万円以上まで高騰したケースも。

 

●ポルシェ

・価値を知らない人:「外車壊れやすそう」

・価値とは?:超壊れにくい。

世界車メーカー別故障率ランキングで世界1位(2015年 市場調査会社「JDパワー」参照)

2016年は2位、2017年は3位となっていますが、変わらず上位。

大切な家族を乗せる車ならば安全なのがいいと、購入された人もいました。

 

僕らが「世の中の人に健康になって欲しい!」と

作っていた野菜ドリンクは「ホット」で飲むもの。

当時の市場的には新しいものでした。

ゆえに、一般的なイメージは皆無。

 

では、やるべきことは何か。まずは、

「そのブランド価値を理解させること」

 

そのため、第一に考えるべきは、

人々の頭の中に浸透させる「プロモーション戦略」でした。

 

 

そのブランド価値を理解できない人は、

そのブランド価値を一生手にすることができない。

 

 

このように導入期の戦略は、

その後を決める重要な時期です。

 

例えばメーカーが作る製品には

「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」

と始まり〜終わりまでのライフサイクルがあり、

「導入期」「成長期」には

市場シェアを広めるプロモーション施策が重要になります。

 

 

自己ブランディングも同様に、

導入期〜成長期には、

ブランド価値を認識させる発信をするのが良いと思います。