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凡人からレアキャラと言われたい人へ、オリンピック選手並み天才になる方法

凡人からレアキャラと言われたい人へ【オリンピック選手並み天才になる方法】

 

凡人凡人・・・そんな風に思ってしまうことが度々あります。

思えば、1mmも自分になかったんですよね〜!(泣)

 

自信がない人は、自分に対してそう思うことが多いのではないでしょうか?

 

なかなか辛いですよね。

しかし、凡人の反対、「レアキャラ」と言われるのは

それほど難しいことではありません。

 

今回は、オリンピック選手並み天才になる方法をお伝えします!

それではどうぞ!

オリンピック選手並みのレアキャラになるには?

オリンピック並みのレアキャラになるにはどうすればいいのでしょうか?

 

それは、「100人中1位」の得意分野を「3つ」作ること。

 

100人中1位というと、学校の学年で1位となるイメージです。

 

学業だけでなく、自分の好きな分野で良いので、

入り口迷わず、じっくり時間をかければ

誰でも到達できるものではないかなと思います。

 

 

「多動力」

久々に、ホリエモンのベストセラー本を読みました。

この本を読んで、何かもやもやしていたものが一つに繋がった感じがします。

 

色々なビジネスに挑戦しつつも、

果たしてどれだけモノにできるものだろうか?

どれも中途半端で終わるのではないだろうか?

そんな不安がありました。

 

そんな中、本を読み、

 

「何個も同時にやっててよかったんだ!

順番さえ間違えなければ。」

 

という、安心感を感じました。

 

 

今現在、僕の肩書はこのようなもの。

・食品開発者

・営業指導者

・バリスタ

・篠笛教育

 

色々とやっています(笑)

 

昔、この状況に、疑問を持っていました。

やりたいことはどんどん増えるのですが、

なんでもかんでもやると

どれも中途半端なビジネスになるのではないか・・・?

 

ビジネスクオリティに100点満点で点数を付けるとしたら、

感覚的に、

60点で平均ギリギリ。落第はまのがれる。

80点で高評価。

といったところでしょうか。

 

 

当時、十分な収益として見込めていたものは

ほとんどありませんでした。

 

どうにかしたい!と

当時思い至った結論が、

まず60点を確実に突破すること。

 

そのためには選択と集中。

1つのビジネスに決めて、

60点取れるまで集中することが大事だと思います。

 

 

もし60点取れたとしても、

その時点で他に目が行ってしまうのはまだ早い。

 

60点で他に興味が移ってしまうのが僕の弱点であり、

稼げなかった理由は、

どのビジネスでも60点どまりだったということです。

 

理由は2つありました。

・歴史を知らない

・基本を学ぶ時間が不十分

そのものが生まれた背景を知らないから、

浅い表面的なところまでしか取り組めない。

また、ビジネスの「型」が完成するまで

基本を反復することができない。

(守破離の守という考え方)

 

結構あるあるじゃないかと思います。

何かにつけて「挫折した」

と発する気持ちの裏側には、

これが原因にある気がします。

 

「選択と集中」

これをして、

型を作ってコツコツやれば

60点は誰でもできると思います!

 

 

 

すると次に、80点の壁が待っています。

 

「優秀」と言われるゾーンに行くには。

これかなと。

 

・基礎を究めてオリジナリティを見出す

(守破離の「破」)

 

どういう意味かと言いますと、

作り上げた型の中に、

ほんの一滴のオリジナリティを加える。

 

「パクり」ではなく、「模倣」

 

ここまでいければ、

型を自分オリジナルのものにできる

能力がついたということになります。

 

 

この80点のレベルまでいけば、

十分に収益が上がるレベルに達していると思います。

大きな自信となるでしょう。

 

しかし大きく成長していくにはさらに 次の一手が必要です。

ホリエモンの言葉を借りるなら、

「80点に行ったら、すぐ飽きてしまえばいい。」

 

第2の80点づくりに取り掛かるということです。

 

またあの苦労を??と思うかもしれませんが、

 

最初の80点を作り上げた経験があるので、

意外にもすんなり構築できるものです。

続けていくといくと、3、4個と80点のビジネスが増えていくでしょう。

そうなればオリンピック選手並みのレアキャラになるのはすぐ!

 

レアキャラになるための藤原和博さんの言葉

レアキャラになるための、元リクルートの”藤原 和博”さんの有名な言葉があります。

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「レアカードになる話」

 

稼げる人と稼げない人の違いとは何だろうか。

日本の仕事において時給がどのくらいかと調べてみると、

例えば首都圏のコンビニやファーストフード店のアルバイトで時給800円程度。

これがコンピューターのプログラマーとなると時給千円〜2千円と上がっていき、

生徒の東大入学を請け負う家庭教師ともなると時給4、5千円といった金額になる。

 

一流企業の会社員だとしても、

自分の年収を年間の総労働時間で割って時給に換算すると、

だいたい3千円〜5千円といった計算になる。

東大向けの家庭教師より低くなるかもしれない。

その代わりに安定感や保障は異なる。

さらには弁護士。一流弁護士だと時給が2万円、3万円と増えていく。

そしてマッキンゼーあたりの国際的に活躍するトップコンサルタントともなると、

時給は8万円にものぼるのだ。

 

800円から8万円までの世界。

この差が生まれる理由は、「どれほど大変か」といったこととは関係ない。ファーストフード店だって、介護のような仕事だって、大変な仕事というものはたくさんある。

その金額の差は、ひとえに“希少性”から生まれるのだ。

つまり“かけがえのなさ”によって決まる。

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ひとえに、自分だけのオリジナルが作れているという

80点の取れる能力は貴重である。

100分の1の人材にはなれているはず。

 

80点のものが3つあれば。

1/100×1/100×1/100=1/100万

 

100万分の1はかなり貴重です!

同世代に1人くらいの存在でしょう。

 

100万分の1の存在とは、

オリンピックのメダリスト級と同じぐらいの割合であり、

独自性を持って十分に稼ぐことができる希少性です。

これを目指すことは、非常に価値があります。