マーケティング

マーケティングのエッセンス(テクニックの活かし方とイノベーションを起こす思考)

今回は、

もっとマーケティングを効果的にする

思考法を書きます。

 

 

セールステクニックを生かすマーケティングスキル

まずは反面教師ということで、

マーケティング視点がないセールスの事例を。

・「これは安い」

・「今しか手に入りません」「残り1時間」

・自分の製品自慢

・ただのお願いセールス

・ただの商品説明

・精神論セールス

 

文字だけさらっと読むと、

あまりいいイメージのセールスではありませんよね。

 

 

「他社の値段より安くします!」

「あと〇〇分だけ限定!」

 

・・・あれ?

こういうフレコミってよく見ますよね?

これらは、セールステクニック。

 

 

悪いわけではない。

だけど、大半の人は「それだけ」になってはいないでしょうか?

だから売れない事態になりがちです。

 

 

大事なのは、

先を見通した「マーケティング戦略」です。

 

行き当たりばったりで始めるのではなく、

先を読んで、事前に準備しておくもの。

 

マーケティング活動 → セールス → 結果ブランド

 

この流れでよくあるパターンが、

セールスでつまづいてから初めて、

販促グッズやプロモーションを打ち出す。

 

「これって、予測できなかったかな?」

という視点がポイントです。

 

→「セールス初期は伸びるだろう。

途中できっと伸び悩むから、

販促の準備は事前にしておこう。」

 

 

お客様視点に立って、

製品のライフサイクルに合わせた施策を。

長期的な戦略を考えることは、

重要なマーケティング活動です。

 

それがあって初めて、

前述のテクニックが活きます。

 

売上=マーケティングスキル×ノウハウ・テクニック

 

 

マーケティング思考が行き過ぎて失敗する例。

それは、

相手=お客様のことばかり考えて、

「個性」がなくなるため。

 

 

お客様が「欲しいもの」だけを提供するのが、

マーケティング活動ではありません。

気がついたら、自分の強みを失う恐れがあります。

 

例えば、

あるヒット食品があったとします。

守備範囲を広げるため、

お客様の声を集めて味バリーションを増やす。

・・・増やしすぎて、多すぎてわけわからない!

→結局、ブランドの価値が薄まる。

 

このようなことは、

新商品がバンバン出る食品業界では

ままあることです。

 

 

それを防ぐため、SWOT分析。

このフレームワークを念頭におくと

個性を保てると思います。

 

SWOT分析

→部環境や内部環境を

強み (Strengths)

弱み (Weaknesses)

機会 (Opportunities)

脅威 (Threats)

の4つのカテゴリーで要因分析する手法。

 

強み、弱みの分析時に、

「弱み」は実は「強み」なんじゃないか・・?

「強み」は逆に「弱み」なんじゃないか・・?

という客観視がポイントです。

 

 

人見知りは弱みと思われがちですが、

逆にいうと人の気持ちがわかる人ですよね。

 

 

「自分たちの個性とは!?」

これを常にアップデートするのも、マーケティングと思います。

しかし、自分の強みが時代に

合わなくなるときは往々にしてります。

 

ここが繁栄と衰退の分かれ道。

そこで思い切った「商品改良・改訂・update」の意識を!

 

これを分かりやすく表現したのが、

ヘンリー・フォードの名言。

「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、

我々は今頃早い馬車を作っていただろう。」

 

当時主流だった馬車の改良ではなく、

一般の人でも購入できる自動車を開発しました。

 

絶えず動いている時代の中で、

変わりゆくお客様のニーズに答える商品改定をした。

 

 

これも大事なマーケティング活動です。

 

 

<まとめ>

自分の強みを絶えずupdate+改良しながら商品化。

お客様に新しい気づきを!