企画

ブログ収益旅行を企画!記事を大島火山で書いたり、ラピュタの聖地チヴェタで書いたり

「ブログって、どこでも書けるんだ!」

「ブログって、影響与えることもできるんだ!」

世の中、様々なビジネスがありますが、
ブログが良い!と思った理由はこれです。

それを感じられたきっかけがありました。

それは、
モットーである「楽しくビジネスしたい!」

に従って企画していた
”収益旅行” でした。

まさか火山の火口で野宿することになるとは(笑)

”収益旅行”とは

内容はいたって簡単です。

”ブログで得られた収益額のみで旅をする”

・収益1万円なら予算は1万円のみ。

・収益10万円なら予算は10万円のみ。

これだけ、シンプルです。

昔、テレビで”1ヵ月1万円生活”なんてありましたが、
あのイメージです。

昔から、何でもゲームにして楽しんでしまう性質で、
目の前にレゴがあればロボット作って戦わせたり、
小学校の漢字ドリルすらも漢字を戦わせて遊んでいました。

ブログも例外でなく。
やるなら楽しくやりたい!
という思いからの自分企画でした。

さて、初月の予算は、

「1万5千円!」

行き先を考えるべきで、
少し無謀でした。

ブログ、火山で書いたり

その火山とは、
伊豆大島の一島である「大島」

こちらは、ゴジラがラストシーンで火山に落ちた!
ということで有名なようです。

結構近くに寄れます。
なかなかのスケールでして、
圧巻。

本当にすごいです。

さぁ、1万5千円を握りしめてこの島へ・・・
そして、しょっぱなから困りました。

船の運賃が高くて、予算はほぼ”ゼロ”に。

冷や汗ダラダラです。
ヤバイ!

宿をとる予算はないので、
こうするしかありませんでした。

”野宿”
(少しワクワクしている自分もいるw)

島の若者に食料をわけてもらったり、
その食料をネコに奪われそうになったり、

火口の近くに寝床を決めて
どこまでも落ちていけそうな火口の暗闇と、
満点の星空を見ながら思いました。

ここでもブログは書ける!

ある意味、貴重な、その時の気持ちは文字に残しておきたくて、
パソコンを広げ始める僕。

真っ暗闇の中、明りはボウっ灯るパソコンの光だけで、
満点の怪しさを醸し出していました。

しみじみと思いました。
「本当に、どこでも書けるんだなぁ!」

ブログ、ラピュタの聖地で書いたり

その4ヶ月後、

収益は60万。
(やった!次は野宿じゃなくて済む!笑)

コーヒーマニアだったことから、
カフェの聖地”イタリア”へ。

60万円の予算があると、「今までの旅行と違う!」と感じたことがありました。

それは、
”オプショナルツアーの選択に躊躇なくなったこと”でした。

旅行先でのオプショナルツアーって、
決めるのにすごく悩んだりしませんか?

どれも魅力的だけど・・・あれもこれもと選ぶと、結構高いですよね!

悩みに悩んで、1、2個厳選・・・といった感じでいつも着地します。

サラリーマンしながら旅行すると
時間が有限であるので、効率よく体験したいもの。

そんな時、オプショナルツアーは強い味方です。

限られた時間の中で旅行するなら、
ムダ無く濃ーい経験をしたい。

僕が選んだのは「チヴェタ」ツアー。

チヴェタとは?
→天空の城ラピュタの元ネタとされているローマ北部の山岳地帯です。
こちらの地方、イタリア人にも人気らしく、
日本でいう白金のポジションとのことです。

車でないと難しい場所なので、ツアーがぴったりでした!

(早朝に原付強盗に襲われたことも忘れるほどの
息をのむ山々のパノラマスケール!)

そんな天空の城の景色に感動が溢れたので、

忘れないようにとブログをカタカタ書いてみると、

城の住民に声をかけられました。

・・・

城のおじさん「何してるんだい?」

自分「この城をブログに書いています」

城のおじさん「Wow!それはうれしい!」

(そして、ガシッとハグされてニヤリと一言)

城のおじさん「お客さん、もっと呼んで」

・・・

商売人w
(カラッとしたすごく気持ちのいい方でした)

お土産に、よくわからない置物をもらいました。

現地の方との交流も含めて、とても濃い時間でした。

後日・・・

チヴェタについて書いたブログ記事に対して

「楽しそうですね~!今度行ってみます!」
というコメントを頂きました。

「ぜひ行ってみてください!」
(この方は、あの城のおじさんと出会えるかな~?)

なんて、天空の城のおじさんに思いをはせると、

自分の体験やブログをきっかけに、

人が行動したり、つながっていくのはすごく面白いなと感じました。

「ブログって、人に影響与えることもできるんだっ!」

ブログというビジネスを始めて、

ネット内の世界だけじゃなく”リアルの世界”まで、

日々の厚みが増しました。

ブログは、

ネットとリアルの垣根を超えることもできてオススメです!